移り変わりを記録している人たち
── 海外の発信者
声が変わっていく様子、手術のあとの暮らし、毎日撮りためた写真。海外には、自分の移り変わりを自分の手で記録して、公開している人がたくさんいます。「この先、自分はどうなっていくんだろう」と思ったときの、ひとつの手がかりに。
移り変わりを記録しているチャンネル
ジェイミー・レインズ
移行の3年間、毎日1枚ずつ自分の写真を撮り、1本の動画にまとめて公開。世界中の当事者に見られています。
今はパートナーと一緒に、日常やトランスジェンダーにまつわる疑問を明るく発信しています。
チャンネルを見る(YouTube)→スカイラー・カージル
2009年から、ホルモン治療を始めたころの自分を YouTube に記録してきた、移行記録の草分けのひとり。
フォーク調の音楽もつくり、歌と言葉で自分の経験を伝えています。
チャンネルを見る(YouTube)→エイディアン・ダウリング
2009年から移行を YouTube に記録。2015年には、トランス男性として初めて雑誌 Men's Health の特別版の表紙に登場しました。
自分の胸の手術の費用をまかなうために、服のブランド「Point 5cc」を立ち上げたことでも知られています。のちに、ほかの当事者の手術を支える団体もつくりました。
チャンネルを見る(YouTube)→アレックス・バーティ
ホルモン治療、こころの浮き沈み、日々の変化を、10代のころから動画で記録してきました。
2017年には、自分の経験をまとめた本『Trans Mission: My Quest to a Beard』を出版しています。
チャンネルを見る(YouTube)→マイルズ・マッケナ
ホルモン治療や胸の手術のことを、笑いをまじえて動画で発信。
カミングアウトのしかたをまとめた本『Out!: How To Be Your Authentic Self』(2020年)も書いています。
チャンネルを見る(YouTube)→チェラ・マン
2017年からホルモン治療の歩みを動画と SNS で公開。ろう者で、中国系・ユダヤ系のアーティストとして発信しています。
ドラマ『タイタンズ』に出演し、本『Continuum』(2021年)も出しています。今はノンバイナリー・ジェンダークィアとして活動しています。
発信を見る(Instagram)→